子供部屋で後悔したポイントとは?子ども部屋の間取りを後から作る際の注意点についてもご紹介します

家を建てる際は、ライフスタイルの変化を考慮して子供部屋の間取りについても考える必要があります。しかし、しっかり考えたつもりだったのに「もう少し広くしたらよかった」「子供部屋の収納が足りない」など後悔の声も少なくありません。そこで今回は、子供部屋で後悔したポイントと子供部屋の間取りを後から作る注意点について解説します。後悔ポイントを事前に把握して、同じ失敗をせずに満足のいく子供部屋づくりをしましょう。

□子供部屋で後悔したポイント

*子供部屋をオープンにしたが、後から個室に変えるのが大変 

最初は間仕切りなどをなくして子供部屋をオープンにし、お子さんが大きくなったら間仕切りを設置するという親御様は多くいらっしゃいます。しかし、いざリフォーム工事で後から個室にするとなると、手間・労力・費用がどうしてもかかってしまいます。

お子さんが小さい時はオープンでも問題ないですが、どうしても中学生以上になってくると個室が欲しくなってくることでしょう。そのため、はじめに間仕切りなしの子供部屋を採用するのであれば、数年後に必ず必要になるリフォームの費用も新築の段階で考慮しながら資金計画を立てることをおすすめします。

*子供部屋をリビングの上にしたら、足音がうるさい 

リビングの上に子供部屋を設けると、お子さんの足音がうるさく振動で揺れを感じることもあります。特に木造は、鉄骨、鉄筋コンクリートと比べ防音性が低く、音を通しやすい性質です。リビングの上は寝室とし、その他の部屋を子供部屋にするのが無難でしょう。

*子供部屋は2部屋だが、予定外の3人目 

お子さんが予定外に多くなった場合は、部屋数が足りなくなってしまうことがあります。1階に客間などの個室がある場合はそこを夫婦の寝室にし、2階の大きな部屋を子供部屋にする、子供部屋を2人1部屋で使ってもらう、1人目が独立するまで子供部屋を与えないなど、家族構成の変化に応じて臨機応変に対応する必要があります。

□子供部屋の間取りを後から作る注意点

*間仕切りを作る前と作った後の家具配置を想定 

間仕切りを設けて子供部屋を2つにする際、壁を設ける位置を決めてドアを2箇所にすることが必要です。しかし、広さや間取りによっては家具の配置がうまくいかないケースもあります。ベッドを配置すると、入口のドアからスペースが確保できなかったり、希望するベッド数を置けないことがあるのです。

そのため、ドアの数だけでなく、間仕切りを作る前と作った後の家具配置を事前に想定することが大切です。また、コンセントはどちらからでも対応できるようにすると良いでしょう。エアコンは、両方の部屋に取り付けられるようにします。

*入口のドア位置が重要

子供部屋の入口ドアがどこに配置されているかで、家具の配置がうまくいかないケースがあります。可動間仕切り収納家具を使用する場合は、ドアの間に収納家具をおさめるスペースを設けなければなりません。事前に入口のドア位置について計画を立てておきましょう。

*音に注意する

音の感じ方は人それぞれですが、気になる場合は、壁に断熱材を入れたり、間仕切りで防音対策をすることで効果が期待できます。

□まとめ

子供部屋をオープンにしたり、リビングの上に子供部屋を設置するなど、子供部屋で後悔するポイントがいくつかあります。子供部屋の間取りを後から作る際は、間仕切りを作る前と作った後の家具配置を想定し、入口のドアの位置も事前に確認しましょう。将来のお子さんの数が予想できない場合は、子供部屋をどうするか不安を感じることでしょう。少しでもお客様の不安を解消できるよう、臨機応変に対応できる間取りをご提案いたします。お気軽に当社まで、気になる点をご相談ください。